リスティング広告 初心者のための運用ガイド集 > リスティング広告を出稿してみよう - Google Adwords - コンバージョンタグの設定

Google Adwords

コンバージョンタグの設定

Adwordsアカウントでログインし、ページ上部の「ツールと分析」タブをクリック、「コンバージョントラッキング」を選択します。

「コンバージョントラッキング」を選択

「新しいコンバージョン」をクリックします。

「新しいコンバージョン」をクリック

コンバージョンの情報を入力していきます。

コンバージョンの情報を入力

1. コンバージョン名

コンバージョン名
コンバージョンの名前を付けます。

複数のコンバージョンタグの作成が可能ですので例えば、「資料請求」「○○商品購入」など、何のコンバージョンタグなのかがわかるようにつけると管理しやすいです。
コンバージョン測定の場所
コンバージョンを埋め込む場所(コンバージョンが達成する場所)を選択します。
モバイルで、「電話をかける」というアクションをコンバージョンとする場合に「電話」を選択すると、通話用のトラッキングコードコードを生成できます。

「保存して次へ」をクリックします。

2. 設定

ここに表示してある詳細オプションは、テキスト広告以外を利用する場合のものです。テキスト広告のコンバージョンタグの場合は、何もせずに「保存して次へ」をクリックします。

設定

コンバージョン
カテゴリ
  • 購入/販売
  • お申し込み
  • 販売促進
  • 主要なページの閲覧
  • その他

から選択できます。

ページの
セキュリティレベル
コンバージョンタグを埋めるページにセキュリティがかかっているかどうかで、「HTTP」「HTTPS」を選択します。
コンバージョン値
オプション
1コンバージョンあたりの金額が明確な場合に入力します。商品毎の投資に対する収益などを把握することができます。任意入力です。
トラッキング
インジケータ
コンバージョンタグが埋め込まれたページで、ユーザのアクションがadwordsのコンバージョンデータの対象になることを知らせるための通知を、追加するかどうかを選べます。
追加する場合は、若干のレイアウト変更が可能です。
「追加しない」を選択することもできます。

3. コードの生成

コンバージョンタグの埋め込み作業を、他の人にしてもらう場合は、ここから作業手順やコードをメールで送ることができます。また、自分で行う場合はコードが表示されるので、それをコピーして、該当ページのソース内と の間に貼り付け、アップロードしてください。

コードの生成

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