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申し込みの前に用意しよう

リスティング広告 申し込み方法解説

申し込みの前に用意しよう

リスティング広告の基礎知識がわかり、なんとなくできそうだな、あれに使えそうだ、やってみようかな、と思ったら、申し込む前にまずやっておくべきこと、準備しておくことをご紹介します。

【その1】
そのホームページ・LP(ランディングページ)は店員・社員として十分な内容か? を考える

リスティング広告を始めるにあたって、キーワードや広告(タイトル・説明文・URL)を登録し、審査を受ける必要があります。
審査は、Yahoo! JAPANまたはGoogleのガイドラインに基づいて行われ、登録した広告文や情報、URLやホームページに間違いはないか、ガイドラインに違反するものはないかなどがチェックされ、問題ないとみなされると晴れて掲載開始となります。
ただし、間違いのない情報、必要最低限の情報だけを掲載しておけばいいということではありません。
魅力的な売り文句を載せたチラシを出して宣伝したのに、お店の商品が品薄、商品について教えてくれる店員さんが勉強不足、売り文句と全然違った、ではせっかくのクリック課金型広告の費用も無駄になってしまいます。
これはリスティング広告関係なくホームページを作る時点でとても大切なことです。

  • どこに何の情報があるのか、わかりやすくなっているか
  • 広告に掲載する商材の詳しい情報が十分に掲載されているか
  • 広告に掲載する商材の魅力が過不足なく掲載されているか
  • 店舗情報・企業情報がしっかり載っているか
  • 申し込みや購入への導線がわかりやすいか
  • 問い合わせやキャンセル等の対応がはっきり書かれているか
  • 申し込みや問い合わせのフォームがちゃんと使えるか、使いやすい仕組みになっているか

これらのチェック項目をまず確認し、気になる部分があれば修正してください。


【その2】
実際に購入したい、申し込みたいと思わせるホームページになっているか? を考える

自分が、これから掲載する広告を見る側の立場になって考えてみてください。

例えば「口コミで人気のスイーツを贈りたい」と考えていたとします。
「スイーツ 口コミ」で検索して訪れたサイトで、何を知りたいと思うでしょうか。
まず商品の外見、味などから始まって、食べた人がどういう感想だったのか、なぜ人気があるのかを知りたいと思います。素材は安全なものを使っているのか、こだわりがあるのか。それらの情報を読んで購入を前向きに検討しはじめたところで、送料・配送エリア・配送方法について調べます。プレゼント用に包装してくれるのか、メッセージを添えてくれるのか、贈り物で利用した人はいないか、など探してみるかもしれません。万が一、キャンセルすることになった場合はどうしたらよいのか、電話での問い合わせ先は載っているか、なども確認します。ここでいよいよ購入間近ですが、もしこの後、購入画面で自分の情報・贈り先の情報を入力する画面におかしいところがあったり、必要以上にアンケートなどが載っていたりすると、そこで購入をやめてしまうかもしれません。

こうやって、これからリスティング広告を出稿する対象商材・サービスがしっかりと売れるホームページになっているかを確認してみる必要があります。


【その3】CVSタグ埋め込みポイントを決める

上記【その1】【その2】をチェックしたら、そのホームページはとても立派なものになっていると思います。

いよいよ次はリスティングへの申し込みですがその前に、リスティングのコンバージョンについてご説明します。
コンバージョンとは、リスティング広告をクリックしてサイトを訪問したインターネットユーザーが、商品購入や会員登録、資料請求、申し込み、問い合わせなど、サイト上で何らかの「成果」となる行動を行うことです。
これらの行動は、他の広告で知った人のものかもしれません。また、知り合いからの紹介だったかもしれません。10件の申し込みのうち何件がリスティング広告を経由したものなのか、またどんなキーワードで検索してきたのか、どんな広告文が有効だったのか。行動が行われた後のページにコンバージョンタグ(CVSタグ)を埋めるとこのようなことが計測でき、取得できた情報は運営管理のためにとても大切です。

一般的に埋め込まれるのは、サンキューページといわれる商品購入や会員登録、資料請求、申し込み、問い合わせなどの行動が完了した画面です。「お問い合わせありがとうございました」「確認メールをお送りしますのでご確認ください」といったような、ユーザの情報が会社やお店側に送られたことを示すページに埋め込みます。たまに「お問い合わせ」のボタンをクリックするとメールソフトが立ち上がり、ユーザがメールを送信して完了、という仕組みのホームページもありますが、正しい成果を把握するためにも問い合わせフォームを利用することをおすすめします。


【その4】予算を決める

リスティング広告はYahooが前払いで3,000円から、Googleは後払いも可能で10,000円から、前払いの場合は1,000円からスタートできます。このように低予算で始められて、少ない費用で成果を出せるところがリスティング広告のメリットです。
だからといって、予算を少なく設定してしまうと、一日に使える予算が少なくなってしまい、結果的に広告自体があまり掲載されない、ということにもなってしまいます。
具体的にどういうことか、説明します。

Yahoo!・Googleともに、一日のキャンペーン毎の予算が設定できます。

例えば、自転車を通販で売りたいと考えているお店の予算について、まずはビジネスID取得後に閲覧できるYahoo! のキーワードアドバイスツールで、情報を調べてみます。

キーワードアドバイスツール サンプル

「自転車 通販」では上位表示にかかる予想クリック単価が49円となっています。想定されるインプレッションやクリック数から算出された一日のコストは、3,954円と出ています。
これはあくまで参考の数値ですがこれをもとに考えると、「自転車 通販」で必要な一日の予算はおよそ4,000円ということになります。
一日に約4,000円程度あると、「自転車 通販」で検索されたときにはほぼ常時、自分のお店の広告が表示されるということです。

ところが、ひと月の予算をお店では10,000円=一日300円と考えていた場合、4,000円に対して300円だと、10分の1以下となってしまい、広告掲載頻度が低くなってしまう可能性が高くなります。
検索された10回に1回程度しか表示されなかったり、特定の時間帯にまとまって掲載された後はしばらく表示されなかったりということが起こってしまい、ひいてはクリック数やコンバージョン数にも影響をおよぼします。
少ない費用で成果が出やすいといっても、少なすぎると成果が出ず、結果クリックに費用をついやしただけで購入までいたらなかった、と費用の無駄になってしまうのです。
ですので、予算についてはしっかりと検討しておく必要があります。


【その5】申し込み時に必要な入力情報

Yahoo! プロモーション広告

広告を申し込むには、ビジネスIDの取得が必要になります。そのときに必要な情報は以下のとおりです。

■会社情報
  • 事業形態(法人、個人事業主から選択)
  • 企業形態(株式会社、有限会社などから選択)
  • 企業形態の位置(社名の前、社名の後、なしから選択)
  • 会社名(全角・フリガナ)
  • 住所(郵便番号/都道府県/市区町村/町・字名/丁目・番地・号/ビル名)
    ※ビル名のみ任意
  • 電話番号
  • 業種(29の区分から選択)
  • ホームページURL
■管理者情報(広告運用の担当者の情報)
  • 管理者名(全角・フリガナ)
  • 管理者連絡先(会社情報と同じ、管理者の連絡先を個別に設定する、から選択。個別設定を選択した場合は別途住所・電話番号を入力)
  • メールアドレス
  • お知らせメールの受信可否

上記の情報は全て必須項目です。全て入力し申し込むと、ビジネスIDが取得でき、管理画面にログインすることができます。

■クレジットカード情報(銀行振り込みの場合は不要)
広告料金の支払い方法は銀行振り込みとクレジットカードによる支払いが選択できます。クレジットカードによる支払いを選択する場合は必要です。Visa、Master、JCB、AMEX(アメリカン・エキスプレス)、ダイナース、JCB企業間決済サービスが利用できます。

Google Adwords

Googleの場合は、アカウントを作成するだけで広告の作成に入ることができます。
アカウントは、他のGoogleサービスで使用しているものでも利用可能です。

■アカウント取得
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 国・タイムゾーンの選択(請求や統計に使用され、変更はできません)
  • 通貨の選択(支払いと掲載結果レポートに使用され、変更はできません)

Adwordsの場合は、モバイルで広告から直接電話をかける場合を想定し、ホームページがなくてもスタートができる仕様になっています。

■クレジットカード情報
前払いで利用する場合に必要になります。American Express, JCB, MasterCard, Visa, MasterCardまたはVisaのロゴのあるデビットカードが利用できます。
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